Staff
Tomohiro Umeda
梅田智弘
代表取締役社長
早稲田大学第一文学部卒業。大学の卒業論文には翻訳論を取り上げる。大学生協に勤務しながらスクールなどで翻訳を学んだ後、翻訳会社社員、フリーランスの英日翻訳者などを経て、先代より事業承継し、現職。 メッセージ 我々翻訳会社はお客様の組織・会社にとっての影のCopilot(副操縦士)であると考えています。そのミッションは、お客様に寄り添い、お客様が母語で発信するコンテンツを目的の言語で語り直すことで、お客様のブランド価値を高め、その先にいる顧客の満足度やユーザー体験の質をも向上させること。このミッションを達成すべく、社内の翻訳者ひとりひとりが研鑽を積んでいます。言語能力の伸長はもちろんのこと、最新のテクノロジーや業界トレンドをキャッチアップし、お客様の業界や製品・サービスに関する知識を仕入れ、必要であれば関連の講座を受講したり、資格試験や検定を受験したりもします。運輸交通網や通信技術の発達により、国と国の垣根は低くなり、物理的にも仮想的にも諸外国との距離は縮まる一方です。しかし、言語の壁を越えたコンテンツの発信は量・質ともに十分とは言えません。当社は、皆様の影のCopilot(副操縦士)として、諸外国の潜在顧客へのコンテンツ発信をお手伝いいたします。
Hiroshi Kato
加藤泰
代表取締役副社長
早稲田大学第一文学部卒業。大学卒業後、飲食店に勤務。店長やエリアマネージャーなどを経て、心と数字をリンクさせた経営視点を学ぶ。さらに、米国での新店舗立ち上げも含め、寿司職人として3年間働いた後、学生時代に所属していたピアノサークルの友人である現社長・梅田の誘いを受けテクノ・プロ・ジャパンに入社。それまでとはまったく違う業界へのチャレンジではあったが、飲食業界で培った対人スキルを活かし、営業のほか、リソースコーディネートや人材採用など、人と人を繋ぐ仕事に従事する。2018年2月より、代表取締役副社長。
Rui Maeda
前田類
コーディネーター
大阪府立高専 電子情報工学科卒業。金属加工業、配送業と異色のキャリアを経て翻訳業界に飛び込み、コーディネーターとして調整力を発揮している。ヒアリングを通じてクライアントの本当のニーズを汲み上げ、最適な作業者をアサインするコーディネート業務を担当。トラブルの元を取り除き、コミュニケーションのすれ違いを解消することで、皆がwin-winになるように調整している。また、持ち前の朗らかさとコミュ力で、クライアントと作業者双方が気持ちよく仕事ができる環境の整備にも取り組んでいる。社内では省力化、自動化にも取り組む「なんちゃってエンジニア」の側面も。大阪府在住。
Yuki Yajima
矢島有記
翻訳者・プロジェクトマネージャー
早稲田大学商学部卒。翻訳会社でシニア・リンギストとして法務翻訳を長年担当。正確な翻訳を提供するだけに留まらず、言語と法務両面の知見を生かし、訳文利用者の時間と労力の削減に寄与する提案なども行っている。近年は翻訳学校への出講をはじめ、翻訳者の育成や業界の活性化にも取り組む。